鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第1号) 本文
この間、本市では保健所の体制を強化し、積極的疫学調査やワクチン接種の推進など感染防止対策に全力を尽くすとともに、市民生活や地域経済を守り、支えるための切れ目ない取組の展開、さらには、他の自治体に先駆けて作成した新型コロナウイルス感染症からの復興・再生プラン、明るい未来プランに掲げた事業の推進など、コロナ禍からの脱却、閉塞感の打開に向け、全庁一丸となって様々な取組を実行してまいりました。
この間、本市では保健所の体制を強化し、積極的疫学調査やワクチン接種の推進など感染防止対策に全力を尽くすとともに、市民生活や地域経済を守り、支えるための切れ目ない取組の展開、さらには、他の自治体に先駆けて作成した新型コロナウイルス感染症からの復興・再生プラン、明るい未来プランに掲げた事業の推進など、コロナ禍からの脱却、閉塞感の打開に向け、全庁一丸となって様々な取組を実行してまいりました。
そして、その源から生み出された明るい未来プランなど、直近の政策提案についても、将来に期待を抱かせれる大切なツールになっているのかどうかが問われております。幾ら行政にそんな思いがあっても、人口の転入転出の結果から、鳥取市総合計画や鳥取市創生総合戦略が特に若者層には十分に伝えられていないのではないでしょうか。どのように伝えていこうと考えているのか、市長の考えをお尋ねいたします。
本年7月には明るい未来プランを改訂し、デジタル化や脱炭素などの新たな施策を加えるなど、プランのさらなるレベルアップを図っており、本定例会には、復興、再生を切れ目なく進めるため、商店街のにぎわいづくりや経営の効率化を図る農家への支援などの関連予算を計上しているところです。
現下のこのコロナ禍の閉塞感を打開し、また疲弊した地域経済の再生、中心市街地や各地域の活性化のために、新型コロナウイルス感染症からの復興・再生プラン、明るい未来プランを着実に推進していきまして、公約に掲げた4つの柱であります、人を大切にするまち、安全・安心なまち、暮らしやすく住み続けたいまち、にぎわいにあふれた元気なまち、このようなまちづくりを全力で進めてまいりたいと考えております。
本市におきましては、昨年策定をいたしました新型コロナウイルス感染症からの復興・再生プラン、明るい未来プランの中で、大阪・関西万博を見据えた取組として、外国人観光客が訪れたくなる情報発信と観光メニューづくりを位置づけているところであります。
また、令和3年10月策定の鳥取市復興・再生プラン、明るい未来プランのうち、特に経済対策として影響の大きい観光、宿泊、商業、サービス業等の振興について、これまでどのような対策が行われ、その効果がどうだったのか、また、現在の課題認識についてお尋ねいたします。
そして、明るい未来プランに位置づけた施策も併せて展開することで、子供から高齢者まで全ての世代が、住んでよかった、住み続けたいまちとなるように、市民の皆様と一緒になって力強く取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
まず、引き続き、新型コロナウイルス感染症からの復興・再生プラン、明るい未来プランに示している安全・安心なまちの構築や、結婚から妊娠、出産、子育て、教育への切れ目ない支援、医療、介護、福祉など、多様なニーズに対応する重層的支援体制を構築することにより、暮らしやすく住み続けたいまちづくりを着実に進めてまいります。
2022での調査研究発表の内容、フォーラムの意義・反響、千田嘉博教授を講師に選んだ 理由と、千田教授は本市のこれまでの調査・整備について高く評価されているとのこと だがその内容、レーザー光による測量調査とはどういうものか、期待する効果とその必 要性〕について、コロナ復興〔飲食、観光、宿泊、サービス産業の現在の売上げの回復 状況に対する認識、令和3年10月策定の鳥取市復興・再生プラン、明るい未来プラン
そのような不安に対して明るい未来を展望する道しるべとして、昨年の10月にコロナ禍からの復興・再生に向けた、新型コロナウイルス感染症からの鳥取市復興・再生プラン、明るい未来プランというふうに呼んでおりますが、このプランを策定したところであります。
引き続き、感染拡大防止と社会経済活動の両立に取り組むとともに、コロナ収束後を見据え、人を大切にするまち鳥取市を合い言葉に、他の自治体に先駆けて作成した明るい未来プランに基づき、住んでよかった、住み続けたいまちづくりを目指してまいります。 本市では、令和2年4月以降、数次にわたり緊急対策予算を計上し、総額637億円を超えるコロナ対策関連事業を展開してまいりました。
令和4年度の当初予算は、コロナ収束後を見据え、人を大切にするまち、鳥取市をコンセプトとした明るい未来プランに基づきまして、コロナを克服し、明るい未来を切り開く本市独自の取組を令和3年度1月・2月補正と合わせた15か月予算として編成いたしまして、切れ目なく、スピード感を持って実行していくこととしております。
本市の明るい未来プランでは、コロナ禍の収束後を見据えとありますが、ワーキングプアの市民や年金生活者といった元から生活を維持することが困難な市民は、コロナ禍終息後も苦しい生活状況は変わらないと思いますが、市長はそのような認識をお持ちなのか、その点について答弁を求めます。 2つ目、保健所体制の強化についてです。
人口減少、少子・高齢化にコロナ禍が加わりまして、厳しい財政状況にはありますが、明るい未来プランに基づく復興・再生に向けた取組、AIやRPAによる業務改革や、光回線の活用による鳥取市DXの推進など、今取り組まなければならない課題を着実に前進させることで、将来的にも安定した財政運営を確立してまいりたいと考えております。
提案された新年度予算は、市長選を控え、義務的経費を中心とした骨格予算となっていますが、市長は、明るい未来プランに基づき、スピード感を持って施策を展開していく予算だということを提案説明の中で述べておられます。
…………………………………………………………………… 61 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 62 上杉栄一議員(~追及~市長の政策公約の事業評価について) ………………………………………… 62~ 63 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 63 上杉栄一議員(~追及~明るい未来プラン
◯上杉栄一議員 政策公約の中には、この4年間で終わるものもあれば、引き続き次の4年間あるいは将来的にもつなげていかなければならない、そういったものもあるわけでありますけれども、このほど鳥取市は新たなポストコロナのまちづくりということで、鳥取市復興・再生プラン、通称明るい未来プランというものを立ち上げられました。
続きまして、本市の明るい未来プランの取組に関連して質問いたします。 我々議員は、去る10月31日日曜日午後より、令和3年度議会報告会・意見交換会を開催いたしました。意見交換会の参加者は、学生から年配の方まで幅広い年齢層から御参加をいただきました。御参加いただきました方に、この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。
それでは、通告しております鳥取市復興・再生プラン、明るい未来プランの地域経済の立て直し・ひとを大切にするまちづくりに関連して質問します。 現在、新型コロナ騒動は小康状態となっておりますが、社会全体に閉塞感などが漂っているように伺えます。
そこで、本市の将来を見据えた中長期の復興・再生の方向や主な施策を定めた新型コロナウイルス感染症からの鳥取市復興・再生プラン、愛称、明るい未来プランを10月に作成し、人を大切にするまち鳥取市を合言葉に、全ての市域の均衡ある発展と、住んでよかった、住み続けたいまちとなるための取組をしっかりと進めていくこととしています。